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九州アートトラック愛好会エンドラスト様よりご寄付をいただきました。

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セイコーウオッチ株式会社が、高級ウオッチブランド<クレドール>の「Art Piece Collection」より、和歌から着想を得た限定モデルを、2021年4月23日(金)より発売します。

 スーパーコピー 代引きクレドールは、日本人の感性と精緻を極めた技術により、豊かな個性を持つ高級ドレスウオッチのブランドとして1974年に誕生しました。フランス語で「黄金の頂き(CRETE D'OR)を意味するその名前に相応しく、ムーブメントから細かな部品のひとつひとつに至るまで、厳選された素材に名工の技術を注ぎ込み、その美しさと品質を守り続けています。

 クレドールには、世界に誇れる日本の職人による彫金や漆芸、七宝など卓越した工芸の技を使用した商品が多くあり、そうしたハンドワークの芸術的な商品を、この度「Art Piece Collection」として新たにラインナップへ加えました。本商品はその代表モデルとなります。


【商品特徴】
 本作は、詠む人の感性を情景になぞらえながら31文字で綴る、日本独自の文化「和歌」に着目し、デザインされたモデルです。時計を見るたび、遥か昔の詠み人の思いが蘇るような感慨を得られます。

 和歌で詠まれた美しい日本の情景は、ジュエリー作家・塩島敏彦氏の巧みな技と最高級素材によって、芸術ともいえるダイヤルへ表現されています。白・黒蝶貝に施したピクウェ技法をベースに、珊瑚やターコイズといった稀少な素材を象嵌することによって立体的な質感と華やかな色彩を添えています。またダイヤモンドを緻密に配することで和歌の世界を煌びやかに演出します。素材の特性に合わせてひとつひとつ丁寧に加工をし、立体的な技法を施しながらも非常に薄いダイヤルとして制作することは塩島氏にしか成しえない唯一無二の技と言えます。

CREDOR(クレドール) 2021新作 ハンドワークの粋を極めたクレドール「Art Piece Collection」より、 和歌から着想を得た限定モデルが登場
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 桜が山あいに咲き誇っていて、遠方から眺めるとまるで白雲のようであるという、平安時代に詠まれた日本の春の美しい情景を謳ったとされる歌をモチーフとしたモデルです。

「桜花(さくらばな) 咲きにけらしも あしひきの 山の峡(かい)より 見ゆる白雲(しらくも)」

紀貫之 古今和歌集 第一巻(59)

 ダイヤルベースは白蝶貝で、手前の桜は立体的なマンモスの牙とダイヤモンド、花柱はイエローゴールドのピクウェによって表現されています。遠方の連なる桜はピンクゴールドのピクウェと立体的に加工を施した2種類の桃色珊瑚が採用されています。

CREDOR(クレドール) 2021新作 ハンドワークの粋を極めたクレドール「Art Piece Collection」より、 和歌から着想を得た限定モデルが登場
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 美しく輝く夜空を海に見立て、三日月は海に出る船に喩えたとされる感性豊かな飛鳥時代の壮大な歌をモチーフとしたモデルです。

「天(あめ)の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 漕ぎ隠(かく)る見ゆ」

柿本人麻呂 万葉集 第七巻(1068)

 ダイヤルベースは黒蝶貝、三日月はイエローゴールドのピクウェとダイヤモンド、月にかかる雲は立体的なターコイズと白蝶貝、煌めく星は様々な素材のピクウェで煌びやかに表現されています。


テーマにあわせた龍村美術織物製のストラップ付き
 クロコダイルストラップに加え、和歌の雅な世界観を一層引き立てるために、龍村美術織物謹製の金銀糸を織り込んだ絹地のストラップが付属した特別仕様です。龍村美術織物は日本を代表する京都の織物業の老舗メーカーで、創業以来、古代織物の研究・復元などを手掛け培った技術と独創的なデザインでオリジナルの美術織物製作を行い、国内外から高い評価を得ています。


高級機械式時計にふさわしい極薄ムーブメント
 雫石高級時計工房製の極薄手巻きムーブメント「キャリバー 6890」が採用されています。厚さわずか1.98mmの薄さゆえに、ひとつひとつの部品の形状補正やアガキ(部品と部品の間に必要な隙間)調整には100分の1mm単位の精度が求められ、熟練した時計師でも一日にわずか1個から2個しか組み立てられない、少量生産のムーブメントです。

雅な世界観を体感いただけるパルファンサトリの香水つき
 ご購入者には、クレドール特別仕様の桐箱に納めた茶壷型香水「さとり」がご用意されています。

 沈香木・伽羅の香りがする「さとり」は、古来より育まれた日本の文化や美意識を感じていただけます。


平成29年10月分 寄付金報告

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“TUDOR BLUE”。チューダースーパーコピーが誇る美的ヘリテージの中でもっとも視覚に訴えるシグネチャーのひとつ

1960年代より、チューダーの商品カタログには、質実剛健かつ先駆的なクリエイティビティと、ブランドと海洋との繋がりの象徴として、豊富なバリエーションの“ブルー”モデルが紹介されてきた。ダイバーズウォッチから、クロノグラフ、インテグレイテッドブレスレットを持つスポーツウォッチまで、このシグネチャーカラーは、すべての商品カテゴリーに浸透してきた現在もなお続く伝統である。あらゆるテイストに対応し、あらゆる冒険の供となる、そしてあらゆるシーンにふさわしい“TUDOR BLUE”を再発見してみたい。

スーパーコピー 代引き

THE BLUE BLOOD OF TUDOR ROYAL
 ロイヤルの名が初めて冠されたのは1950年代のこと。類まれなる品質がその名の所以だ。ポリッシュ仕上げと刻まれた溝が交互に並ぶ特徴的なノッチドベゼルは、ブランドのクリエイティビティと同義の“TUDOR BLUE”が見いだされた1960年代にチューダーのデザインに加わった。また時計のケースとブレスレットを一体化(インテグレイト)させるというコンセプトは、「レンジャー II」の発表とともに1973年に初めて登場した。こうした歴史的要素が一つとなり、サンレイ仕上げのブルーダイアルが鮮やかな、新しいチューダー ロイヤルが誕生したのだ。チューダーの青の血統を受け継ぐこのダイアルが表現するのは、太陽の眩い光と空の青さが映り込んだ、空と海が一体となった透明感あふれるブルー。

 チューダーの伝統的デザインとその未来の隙間を埋める役割を担うチューダー ロイヤルは、着用者の利益と品質、そしてアクセシビリティが同時に出会うチューダーの哲学の本質を象徴している。チューダー ロイヤルのすべてのモデルは、登録不要かつ定期メンテナンス不要の5年間の保証対象。COSC認定ムーブメントと同等の計時精度を誇る自動巻ムーブメントには、10年ごとのオーバーホールが推奨されている。

TUDOR(チューダー) “TUDOR BLUE”。チューダーが誇る美的ヘリテージの中でもっとも視覚に訴えるシグネチャーのひとつ
BLACK BAY FIFTY-EIGHT “NAVY BLUE”, THE COLOUR OF THE FRENCH NAVY
 チューダーにおけるブルーのダイバーズウォッチ。愛好家たちにとってそれは、フランス海軍を想起させるものであろう。1970年代中盤、全幅の信頼を置き20年近くにわたりチューダーの腕時計を使い続けていたフランス海軍は、初めてブルーのモデルを採用する。当時一般的であったブラックダイアルのモデルに、ブルーのダイバーズウォッチが取って代わった瞬間だ。ケースバックにはフランス海軍の頭文字「M.N.」と製造年が刻まれ、大海へのロマンを思わせる。愛好家たちから「TUDOR MN」の呼称で愛され、熱狂的な人気を博していることは想像に難くない。

 ブラックベイ フィフティ-エイト “ネイビーブルー”は、その逸話を体現するモデルだ。マットな質感のネイビーブルーダイアルとベゼルに加えて採用した、1950年代ならではのプロポーションである39mmのケースサイズ。スリムな手首にもフィットし、小ぶりな腕時計を好む人々はもちろんヴィンテージ愛好家たちをも虜にしている。またフランスの伝統的な技法により生まれたファブリックストラップにもネイビーブルーを採用。当時フランス海軍へはブレスレットをつけずに納品していたため、隊員たちは様々なタイプのファブリックストラップを取り付けていた背景がある。「TUDOR MN」との繋がりはそのストラップにも見て取れるのだ。

PELAGOS, HEADING FOR THE DEEP
 チューダーの現行コレクションの中で、過去60年をかけて築かれた、大海原の冒険やパイオニアたちとブランドとの深い繋がりを最も象徴しているモデルを選ぶとすれば、間違いなくペラゴスのブルーモデルである。

 1950年代より世界中の海軍に採用されてきたチューダーのダイバーズウォッチの正統な後継者。それが、水中使用を目的とした最新鋭の実用機械式時計、ペラゴスである。飽和潜水に不可欠なヘリウム排出バルブや、発光性アワーマーカーを施したセラミック製の回転ベゼルなど、水中ミッションのために開発された技術的スペックの数々は枚挙に暇がない。特許取得の独自技術によるクラスプが付属したブレスレットも採用。チタニウムとスティールで作られたクラスプは、潜水時の水面への浮上および深海への潜降時に生じる気圧の変化によるダイビングスーツの厚みの差に対応して、サイズが自動調整される仕組みになっている。

TUDOR(チューダー) “TUDOR BLUE”。チューダーが誇る美的ヘリテージの中でもっとも視覚に訴えるシグネチャーのひとつ
BLACK BAY BRONZE, “BUCHERER BLUE”
 著名なスイスブランドの一つであると同時に、最古のチューダー販売店のひとつであるブヘラのためにつくっられたブルー。ブラック ベイ ブロンズ “ブヘラブルー”は、長年にわたる両社のつながりに捧げられている。ブロンズとブルーの組み合わせの着想源は、海兵たちがチューダーの腕時計を身に着けていたという史実と、美しき大海そのものへの賛美といえるだろう。海軍にまつわる数々の逸話の中で、ファブリックストラップに関するものがある。フランス海軍のパラシュート部隊が降下する際、飛行機のドアにその時着けていた腕時計のファブリックストラップが引っ掛かってしまった。ごく一瞬の出来事だったが、それにより彼らはよりしなやかで弾性のあるストラップの必要性を感じたのである。そこで彼らが目を付けたのが、当時のレスキュー用パラシュートに備わっていた緊急時にパラシュートを開くための装置。そこに使われていたストラップを流用したのである。このストラップの中央にはイエローのストライプがあしらわれ、そのデザインは時を経てブラックベイ ブロンズ “ブヘラブルー”にも受け継がれた。

 また海軍技術において高い耐腐食性が求められる水中使用目的の機器と同様に、本モデルのケースにはブロンズとアルミニウムの合金を採用。この素材は着用する者のライフスタイルによってゆっくりと、そして美しくパティーナを生み出していく。それはかつて七つの海原へと向かう海軍たちの腕元で時を刻み続けていたかのような思いにすらさせられるのだ。(※「ブラック ベイ ブロンズ “ブヘラブルー”」は日本未展開)

TUDOR(チューダー) “TUDOR BLUE”。チューダーが誇る美的ヘリテージの中でもっとも視覚に訴えるシグネチャーのひとつ
BLACK BAY 32, A MULTIFUNCTIONAL BLUE
 ブラックベイ コレクションにおける、女性的なフォルムを持つブルーウォッチ。小ぶりなケース径のブラックベイ 32は、チューダーならではのツールウォッチとしての象徴的デザインを女性の手首にも展開する。洗練性と機能性の共存の中に宿る、ブラックベイならではの歴史的デザインコードや機能美に加えられた、刺激的なブルーの要素。ラッカーで艶やかに仕上げられたダイアルの繊細な側面に光る、驚くほどの多機能性。オフィスの無機質な照明のもとでは控え目かつ上品に光を発する一方で、週末の日光を浴びれば解き放たれたように鮮やかなブルーの輝きを放つ。

 150mの防水性に自動巻機械式ムーブメント。ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを巧みに組み合わせたスティール製ケースに、視認性の高いダイアルを持つブラックベイ 32は、スティール製ブレスレット、レザーストラップ、またはファブリックストラップとの組み合わせで用意されている。

TUDOR(チューダー) “TUDOR BLUE”。チューダーが誇る美的ヘリテージの中でもっとも視覚に訴えるシグネチャーのひとつ
HERITAGE CHRONO BLUE, A TOUCH OF “MEDITERRANEAN BLUE”
 地中海のブルーに彩られたヘリテージ クロノ ブルーは、バカンスシーンのゆったりとした温かみと、70年代の大胆なクリエイティビティをノスタルジックに感じさせる。チューダー初のブルーのクロノグラフ、1971年発表のRef.7169が着想源のこのモデルは、先代モデルと同様に愛好家の間では “モンテカルロ”が愛称だ。モナコのカジノの伝説的ルーレットを彷彿とさせるダイアルのデザインや配色から、そのニックネームは生まれた。

 チューダーの歴史を象徴するブルーをあしらったストラップは、失われかけていたジャカード織技術を維持し続けるフランスのファミリー経営の工房で、伝統技法を用いてつくられている。ファブリックストラップを纏ったヘリテージクロノ ブルーはさらにスポーティさを醸し、ブルーの回転ベゼルや45分積算計が際立つ。


医療法人健明会 様よりご寄付をいただきました。

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平成29年9月22日、医療法人健明会様より、9月16日に行われた秋祭りの売上げを本会にご寄付いただきました。
医療法人健明会の皆様のご厚意に感謝し、いただいたご寄付は、地域福祉推進のため大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。


平成29年9月分 寄付金報告

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平成29年9月の寄付金は、4件 合計金額 215,150円でした。
いただいたご寄付は、地域福祉推進のため大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。


平成29年8月分 寄付金報告

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・ ロックの世界からインスパイア
・ 12時位置にフライング トゥールビヨンを搭載
・ 世界50本限定生産

リシャール・ミルスーパーコピー 代引きより2023年の新作として、RM 66 フライング トゥールビヨンが登場しました。RM 66 フライング トゥールビヨンは、コレクションの中でも最も贅沢な時計のひとつであり、世代、潮流、心理状態を象徴する「ホーン」を象ったハンドサインが目を引きます。RM 66 フライング トゥールビヨンのオリジナリティは、ブランドと同じように、あらゆる限界に挑戦しようとするすべての人の共感を得られることでしょう。

まず、5Nレッドゴールドのオープンワークの手が、その指でムーブメントを掴んでいる様子に目を奪われます。既存のデザインには左右されず、リシャール・ミル独自のルールに従うため、この作品の手はまるでレントゲンで映し出されたかのようです。これはRM 052 トゥールビヨン スカルに通じるもので、メメント・モリの概念が根底にあるこのモデルは、一瞬一瞬を精一杯生きる事の大切さをスカルというシンボルによって教えてくれています。同様に、RM 66 フライング トゥールビヨンは、60年代の破壊的な精神とロックンロールを鮮明に呼び覚まし、激しいビートに乗せて、そこにはかつてないほど高揚する生命の息吹が宿っています。

RICHARD MILLE(リシャール・ミル) 2023新作 誇り高き独創性。リシャール・ミル「RM 66 フライング トゥールビヨン」

ホーンのジェスチャーは、伸ばした人差し指と小指が表に現され、親指の付け根の指節から中指、薬指が押さえられた様子が時計の裏側から見えるようになっています。クリエイティブディレクターのセシル・グナによって考案されたこのモデルでは、まず手の5本の指を削り出した後、エングレーバーの手に渡り、手作業で仕上げられます。ジュネーブのエングレーバー、オリヴィエ・ヴォーシェの手で、バリ取りと研磨という長期にわたる丁寧な作業により骨の輪郭が浮き彫りにされ、マイクロブラスト仕上げにより繊細な関節部分が強調されています。

手巻きキャリバーRM66は、72時間のパワーリザーブを備えた高速巻き上げ香箱を6時位置に、トゥールビヨンを12時位置に配置した、ブランド初の構造を採用しています。最大の透明性を確保するため、グレード5のチタン製ムーブメントは、手のラインに沿って高度にスケルトン化されています。これを可能にしたのは、スケルトン化を強化するためにリシャール・ミルが採用した類まれなる複雑な機械的ソリューション、可変慣性モーメントを備えるフライングトゥールビヨンです。トゥールビヨンケージは軸の一端のみで固定され、上部のブリッジを排除してキャリバーの優美さを視覚的に際立たせています。しかし、この賭けは非常に危険なものでもあります。というのも、リシャール・ミルの耐衝撃性テストは、ウォッチメイキング界の中でも最も厳しいもののひとつであるからです。ムーブメントを180度反転させた異例の配置は、トゥールビヨンのバレエのような美しさを誇らしく表現しています。

RICHARD MILLE(リシャール・ミル) 2023新作 誇り高き独創性。リシャール・ミル「RM 66 フライング トゥールビヨン」

RM 66 フライングトゥールビヨンにロックの世界観を取り入れるには、かなりテクニカルな工夫が必要でした。実際にケース部門では1500時間の研究開発と9ヶ月に及ぶ作業が行われました。例えば、ギターのピックのような形状のインデックスはチタン製で、尖ったアーチ状に引き伸ばされています。チタンでは難しいのですが、マイクロブラストを完璧に行うためには、まずこの部品を研磨する必要があります。そして各インデックスは、チタン製のベゼルにネジで固定されます。もちろん、ブラックガルバニック処理の前に面取りされたベゼルのエッジを磨くことも、非常にデリケートな作業であることは言うまでもありません。

グレード5チタン製のリュウズは、ゴシック風の造形部分がルビーを抱くクモの形をしており、円形のブラックラバーガスケットを採用するなど、細部にまで徹底した配慮がなされています。このメカニズムを組み立てるのは非常に困難な作業でした。エングレービングされたスカルキャップは、RM 052 トゥールビヨン スカルを連想させます。トルクリミットクラウンは香箱の張力が最適になると自動的に外れるようになっており、巻き上げ過ぎの心配がありません。

「開発から完成まで200時間以上を費やしました。さらにリュウズ1個の加工・仕上げには12時間を要します。チタンの研磨は、ゴールドやスチールの研磨よりはるかに難しいのです。それだけでなく、研磨によってリューズがズレないように保持することも難しく、特殊な部品を使って内側から固定しなければなりませんでした。このように、このリューズの制作には巧みな錬金術が必要なのです」と、ケース部門のテクニカルディレクターであるジュリアン・ボワイヤは説明します。

RICHARD MILLE(リシャール・ミル) 2023新作 誇り高き独創性。リシャール・ミル「RM 66 フライング トゥールビヨン」

このケースは、カーボンTPT®の質感とゴールドの高貴な輝きのコントラストを演出しています。サテン仕上げのピラーとポリッシュ仕上げの面取り部分を持つグレード5のチタン製ミドルケースには、5Nレッドゴールドのプレートが挿入されています。このプレートには「クル・ド・パリ」模様が施され、機械加工後にハンドポリッシュを行い、パンクベルト特有のシャープなエッジを表現しています。

世界50本限定のRM 66 フライング トゥールビヨンは、細部に至るまで目を見張るようなダイナミックなタイムピースで、その独創的な精神とブランドに対する忠誠を表現した魅力的なモデルです。

RICHARD MILLE(リシャール・ミル) 2023新作 誇り高き独創性。リシャール・ミル「RM 66 フライング トゥールビヨン」
RM 66 FLYING TOURBILLON
RM 66 フライング トゥールビヨン
Ref:RM66
ケースサイズ:42.70×49.94mm
ケース厚:16.15mm
ケース素材:グレード5チタン、5Nレッドゴールド
防水性:50m ストラップ:ラバー
リシャール・ミルコピー 代引きムーブメント:手巻き、Cal.RM66、約72時間パワーリザーブ(±10%)、17石
仕様:時・分表示、フライング トゥールビヨン、カーボンTPT®製ベゼル
限定:世界限定50本
価格:151,800,000円(税込)